入試・テストの問題は難しく感じます。それは見たことのない文章量や言葉が使われていると思います。確かにそう思うのも無理ないところもありますが、問題はそう易しくありません。テストでいえば、学校から配布される問題集（ワーク）にある問題とは少し違った出し方をします。入試だとなおさらです。

となると対策できないじゃないかとなりますが、そんなことはありません。問題1つひとつの向き合い方で変わってきます。「色んな問題の出し方があるけど結局、根本的に聞かれていることはこれ」のように気づくと様々な問題に対応できます。その根本的なものが基礎・基本であったりするわけです。その類似問題をただやるのではなく、しっかり気づきながら問題を解くことでできることが増えてくると思います。

学校でいえば教科書はもちろんのこと、プリントや問題集で解いてきた問題。学習塾にしていえば、授業中で使うテキストの他に、配られたプリント等で色んな問題をやりますが、基本は何なのかとしっかり考えましょう。

その様々な問題に取り組めるようにするための環境は学習塾にはあります。リードワンにしても用意してお待ちしております。学習塾の自習をお勧めしている付加価値になればと思います。

入試はもちろん最近の定期テストもそうですが、資料や実験、図形を使いながら自分で考えて書く問題（記述問題や説明をかいて答える問題）が増えてきています。理科・社会は多少暗記でできる問題もありますが、点数はある程度のところで停滞してしまいます。そういった問題に普段から挑戦しているのも大事です。そういった問題もリードワンは用意しております。それだけでなく、普段の授業から時には写真や動画を見せたりしております。リスニング問題もしっかり扱うことができるのも集団授業の強みだと思います。「あの時見たものだ！」と問題が解くことができる1つのきっかけになればうれしいです。ただ入試・テスト直前ではこの問題だけ練習するわけにはいきません。バランスは大事です。しっかり先生の皆さんからアドバイスをいただきましょう。